アーカイブ:2025年5月
2025.05.09
最新情報

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の大ヒットを記念して、オフィシャルTシャツの販売が決定!

なんと劇中で小西と桜田がよく訪れるカフェのマスターを演じた、安齋肇描きおろしのイラストがそのままTシャツに!

小西と桜田をつなぐ役割で登場する犬・サクラ、小西のキーアイテムとなる傘、そして「She taught me serendipity」という本作の英語タイトルが、安齋ならではの軽快なタッチで可愛らしく描かれたオフィシャルTシャツを、テアトルシネマグループオンラインストアにて期間限定で受注販売いたします!

この機会をお見逃しなく!

2025.05.07
イベント

5月6日にテアトル新宿で開催された大ヒット御礼舞台挨拶に萩原利久、河合優実、大九明子監督が登壇🌤

公開を迎え、SNSをはじめとするレビューサイトでも好評価が続々と話題沸騰の本作について、“忘れることのできないシーン”の裏側や萩原&河合の意外な一面を発表!

4月25日の全国公開以降、各レビューサイトやSNSでは「今年の邦画ベスト!」「殴られた感じ!」「観終わった後に、すぐに立てなかった…」などの絶賛コメントが寄せられている。小西役の萩原は「中・高の同級生は僕が画面に映ると恥ずかしいみたいで『ちょっと笑っちゃう』という友達が多い中で、『今回はそういうのなしで良かった!』と。普段は『ww(ワラワラ)』が多いけれど、今回は中身のある感想を送ってくださって嬉しい反響です」とニッコリ。

桜田役の河合も「ジャルジャルさんファン、大九監督ファンなどこの映画の色々な側面のカテゴリーの違う人たちから感想が届きます。観てくださる方々が多様だなと感じます」とジャンルレスな広がりを実感していた。

本作の魅力について萩原は「この映画には感想の自由さがある。こうであるべき捉え方がなくて、観る環境や状況などで同じシーンであっても印象が変わって来るのが魅力。僕自身、10年、20年経って本作を観た時に当時思っていなかった感想を持つのではないかと思う。長く楽しんでもらえる作品になっているのは確かです」と分析。

大九監督は「重要な要素として“命”を扱う題材であり、しかも私が本作を引き受けてからの間に大切な人との別れがあったりして、命を考えざる得ない期間でもありました。そことの向き合い方がもろに出た映画だと思います。自分としてはとても不思議な感覚で、作為的に作ろうとしたわけではなく“命”という題材を映画として形作るためにはどうすれば良いのか?それを模索する中でこうなった。私としても何年後かに見直したいと思える映画です」と自身にとっての重要作と位置付けていた。

また話題の萩原と河合のクライマックスシーンに触れて萩原は「あのシチュエーションはなかなか経験出来ないもので、二度目を望んでもほぼ不可能ではないかと思うくらい今までとは異なったシーンでした。緊張感というかハイに近く、怖いけれどもやってみたいといった色々な感情がありました。今振り返ってもいいチャレンジだと思うし、忘れることのないシーンでもあります」と回想。河合も「台本を読んだ時は『犬になる!?どうしよう…』と思って、成立させなければいけない高いハードルのように思っていたましが、撮影最終日になるにつれて難しいと思わなくなっていって、見えているものに向かっていく感覚に変わっていきました」と手応えを口にした。二人の熱演に大九監督も「現場でお二人の芝居を見て出来がったようなもの」と絶賛だった。

萩原と河合は本作で初共演。お互いの意外な一面に話が及ぶと、萩原は「それこそクライマックスシーン撮影の休憩中、長セリフが終わったあたりでホッとされている河合さんの姿を見て嬉しくなった。河合さんにはどんな困難でも完璧に切り抜けるような強さを感じていたので…」と緊張から解放された無防備な河合の姿に感動。これに河合は「それに気づかれるのはあってはならない事で…本当にすみませんでした」と平謝りも、萩原は「あれだけのシーンをやって何事もなかったようにしている方が『えええ!?』と思うので、その姿を見て『お疲れ様!』と思えてホッとした」とフォローした。

それでもストイックな河合は「自分のセリフが終わった時に萩原さんから『ちょっとスッキリしている?』と言われて。(笑)本当に反省しました」と照れ笑いで恐縮しきりだった。そんな河合は萩原を評して「お喋りで饒舌な方だと思った。好きな事の話題に対してずっとそのことを話していて止まらなくなる姿を何度もお見かけしました」と打ち明けていた。

最後に主演の萩原は「大ヒット御礼舞台挨拶が出来るのは映画を観てくださる方々がいらっしゃるから。映画公開からちょっと経って色々な感想を頂き、今日も含めて沢山の方々に映画を観て頂けているのが嬉しいです。これからも長く、この映画を楽しんで頂ければ何よりです」とさらなる大ヒットを祈願していた。

2025.05.01
イベント

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開を記念して、5月6日(火・祝)にテアトル新宿、横浜ブルク13にて舞台挨拶の開催が決定いたしました。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

※5月1日(木)追記

横浜ブルク13での舞台挨拶に登壇者が追加決定いたしました!

 

■詳細■

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≪舞台挨拶付き上映会≫

■5月6日(火・祝)

会場:テアトル新宿

登壇者(予定):萩原利久、河合優実、大九明子監督(敬称略)

時間:12:20の回(上映後舞台挨拶)

 

会場:横浜ブルク13

登壇者(予定):萩原利久、河合優実(※追加)、大九明子監督(敬称略)

時間:14:35の回(上映後舞台挨拶)

 

チケット料金:2,200円均一

※無料鑑賞・各種割引・ムビチケ・前売券・割引券等使用不可。

※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。

※実施スクリーンにより、特別シート等追加料金が発生する場合がございます。

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≪チケットの購入方法について≫

こちらの座席指定券は「チケットぴあ」のみでの販売となります。

 

【先行抽選販売「プレリザーブ」】

■ 申込受付期間:4月19日(土)AM11:00 -4月24日(木)AM11:00

■ 抽選結果発表:4月25日(金)18:00予定

  • プレリザーブとは? https://t.pia.jp/guide/prereserve.html

◆お申込み https://w.pia.jp/t/kyosora-movie/

 

【一般発売】

■ 申込受付期間: 4月26日(土)AM10:00~

≪一般発売に関する注意事項≫

※チケットは、お一人様2枚までとさせていただきます。

 

□インターネット購入

チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kyosora-movie/ ※PC・モバイル共通

 

≪チケット購入に関するお問い合わせ≫

「チケットぴあ」HP(https://t.pia.jp/help/index.html)

 

【注意事項】

※内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。

※お席はお選びいただけません。

※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。

※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。

※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。

※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。

※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。

※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。

※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。

※お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。

※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。当日のご案内をスムーズに行えますよう、チケットがお手元に届きましたら、劇場までお問合せください。